令和7年度 技術講習会
デジタル画像相関法を用いた加工状態観察による
加工高度化の取り組み
概要
まず、DICの基礎と「MatchID-2D」の特徴、プレスや切削での加工現象可視化への応用を解説します。続いて、操作デモや 積層せん断加工でのDICとCAE活用のメリットをご紹介します。最後に同志社大学笹田教授より、せん断加工中の材料変形観察、プレ スシェービング加工時のひずみ分布、ダイス刃先形状が平滑面形成に与える影響など、実験と解析を通じた加工高度化について解説いただ きます。
理論と実践の両面からDICを理解できる貴重な機会です。
(講習会参加案内より)
内容
- 日時および会場
会場 テクノプラザおかや 異業種交流スペース
- 講演内容および講師
①DICソフトウェア「MatchID-2D」の紹介
・画像相関法の基礎とMatchID-2Dの特徴
・プレスや切削など加工現象の可視化への適用
東京貿易テクノシステム(株)
DXソリューションチーム 吹春 寛 氏
②DICを活用した塑性加工状態の可視化の事例紹介
・MatchID-2Dの操作デモンストレーション
・積層せん断加工へのDICとCAEの適用メリット
長野県工業技術総合センター 精密・電子・航空技術部門
加工部 藤原 望
③DICを活用した材料変形観察による加工の高度化
【平行複刃型せん断加工】
・加工中の材料流動の可視化、「だれ」の形成メカニズム
【精密せん断加工】
・プレスシェービング加工:取り代が被加工材のひずみ分布に及ぼす影響
・仕上げ抜き加工:刃先形状が平滑面形成に及ぼす影響
同志社大学 理工学部 機械システム工学科
教授 笹田 昌弘 氏
講習会資料
- 配布資料 (吹春氏)(会 員限定)
- 配布資料 (藤原氏)(会 員限定)
- 配布資料 (笹田氏)(会 員限定)