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平成３０年度　技術セミナ

もう一度学ぶ切削油の「イ・ロ・ハ」

～適材適所と正しい管理方法～

概要

　　難削材加工や環境負荷低減の要求が高まっている現在、切削油の果たす役割は重要度を増しています。一方で、被削材や切 削条件が変わっても切削油はそのまま使い続けるなど、切削工具に比べて脇役にされがちです。また、適切な管理方法についても意外に知らないことがあったり します。
そこで、あらためて切削油の種類や効果、正しい選定・管理・処理方法についておさらいするため、ユカワ化工油(株)の目加田氏および、ケルヒャージャパン(株)の村上氏をお招きしてご講演いただきます。多くのご参加をお待ちしております。

※講習会資料は，研究会会員のみ閲覧可能であり，改変，公表，転載はせず，会社内のみでの使用としていただくようお願い致します。

内容

• 日時および会場

　　　　　平成３０年９月２７日（木）１４：００～１６：００
　　　　　長野県工業技術総合センター　精密・電子・航空技術部門

• 講師および講演内容
  

　　　　ユカワ化工油(株)　　目加田 明　氏　　　　　
　　　　　・切削油の基礎知識（種類と特徴ほか）
　　　　　・精密切削加工・難削材加工における切削油の重要性
　　　　　・切削油の正しい管理方法　　　　　　　　　　等々
　　　　ケルヒャージャパン(株)　業務用プロダクト 村上 卓 氏　　　　　　　　　　
　　　　　・金属加工に特化したバキューム装置「IVR-L」，「IVC」の紹介   

当日の様子