長野県精密加工技術研究会 第1回微細金型材料研究会
微細デバイスを開発していく上では、微細金型技術は不可欠の技術です。 そこで、微細金型用材料とその加工法について広く知識を吸収する機会とするために本年度新事業として、「微細金型材料研究会」を設立することになりました。 塑性加工用金型、射出成形用金型、ガラス成形用金型などに用いられる金型材料とその加工について、アンケートで御要望をお聞きしながら順次進めていきたいと考えています。 第1回、第2回研究会は「金型用超硬合金とその加工」をテーマに開催したいと存じます。第1回研究会を下記のとおり開催しますので、積極的にご参加下さいますようご案内致します。 (講習会参加案内より) |
|
ダイジェット工業 山本様には,各種超硬合金の特徴,耐熱衝撃性,披露特性など,超硬合金の基礎的な知識から始まって,コーティング工具の特性に至るまで,幅広くご講演を頂きました。 また,三菱電機 山田様には,同社の開発した最新の放電加工機が,どのように超硬合金に対応しているのか,加工の原理から性能までをご講演いただきました。また,講演会資料として,豊富な製品カタログをご用意いただきました。 講習会の様子(参加者 21人) 当日の資料はこちら(会員のみ) 山本様の講演資料(PDF) 0.3MB 山田様の講演資料(PDF) 0.8MB |
2006/08/25